XVLを用いた3次元双曲空間の充填模型
ラティス・テクノロジー株式会社でのインターンで、独自フォーマットの XVL を用いてモデリングしたもの。 XVL はとても軽く、動作が速いことが特徴だったので、オブジェクト数が非常に多い数学的な模型を手に取るように操作できたら面白いのではないかと思い、作成した。動かすには XVL Player が必要。
より正確には「3次元双曲空間の球体モデルにおける正12面体の充填模型」をモデリングした。3次元双曲空間は正12面体で充填でき、そのときの正12面体の各面同士のなす角は一意的ではないことが知られている。